AWSのIDE、Cloud9を使ってみた。

Cloud9は、自分のアカウント内にEC2インスタンス立てて、そのインスタンス上で動かすという使い方が標準的みたい。

Cloud9自体はタダで、インスタンス動かすのに費用がかかる。

操作しなくなって30分経ったら自動でインスタンス止まるように設定できるので、動かしっぱなしにして請求がヤバいことになる懸念が基本ない(止まるまでの時間を長くしたり、止まらないようにしたりもできる)。

インスタンスが停止した後は、IDEのURLをブラウザに入れてアクセスしたら勝手にインスタンスが立ち上がる。便利。

リージョンは、できるだけ地理的に近い方が良かろうという気持ちでシンガポール。

インスタンスタイプは、ちょっとリッチにt2.mediumにした。

前、t2.microで開発用にいろいろ環境設定してたらメモリ不足でインスタンス落ちたことがあったから、若干余裕を持たせた。

取り急ぎ、エディタの色設定だけ変更した。

AWS Cloud9 -> Preferences -> Themes -> Syntax Theme

上の手順で色設定変更できた。

IDE全体のテーマは、Flat Themeがイケてたのでそのままにした。

Classic Themeというのもあるみたい。

Lambda関数のテストとかデプロイをサクサクやれたりするらしいので試してみたいところ。